会社概要

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会社概要

商号株式会社タチバナ産業
創業1964年6月
資本金7,000万円
代表取締役 社長野原 将彦
事業内容段ボール箱製造・プラスチック段ボール箱製造、軟包材等・各種パッケージのトータルコーディネイト(デザイン・製造・輸出等)、物流加工・食品加工・ギフト・催事商品の開発企画・梱包・出荷
従業員数100名 (2011年3月現在)
決算期年1回 3月31日
取引銀行日本政策金融公庫・商工中金上野支店・三菱東京UFJ銀行雷門支店・みずほ銀行雷門支店・三菱東京UFJ銀行浅草支店・三井住友銀行浅草支店
所属団体東京紙器工業組合東京商工会議所春日部法人会・日本紅茶協会・東京都菓子工業組合
営業所
本社工場
北関東営業所
〒344-0057 埼玉県春日部市南栄町5-2(南栄町工業団地内)
TEL 048-753-2685(代) FAX 048-753-2855
春日部
ロジスティクスセンター 
〒344-0057 埼玉県春日部市南栄町10-9(南栄町工業団地内)
TEL 048-797-7583(代) FAX 048-797-7586
 杉戸
ロジスティクスセンター
〒345-0024 埼玉県北葛飾郡杉戸町堤根3475番地
TEL 0480-34-7561(代) FAX 0480-34-7566
加須工場〒347-0111 埼玉県加須市鴻茎3201-4
TEL 0480-70-2921(代) FAX 0480-70-2920                  
食品安全国際基準FSSC22000を取得  有機加工食品についての小分け業者の認定を取得
(2014年1月)            (2015年3月)
管理本部
東京営業所
〒111-0034 東京都台東区雷門2-4-8あいおい損保台東ビル8階
TEL 03-3845-2191(代) FAX 03-3845-1030
History

沿革

1964年6月 創業者 野原洋一、東京都千代田区神田において資本金2,000,000円にて、株式会社タチバナ産業を設立する。
1966年3月 本社を東京都墨田区石原に移転、工場を東京都足立区梅田に新設する。
1972年10月 東京都足立区古千谷に工場を移設し大幅な作業能率の向上を計る。
1973年5月 資本金を5,000,000円に増資。
1974年5月 資本金を10,000,000円に増資。
1979年8月 資本金を20,000,000円に増資。
1979年12月 埼玉県北葛飾郡杉戸町に本社工場を移転、2色印刷フレキソ・スロッターを導入する。
1981年1月 営業活動の円滑化を計るため、東京営業本部を浅草に開設する。
1986年6月 工場設備の強化、また事務合理化のためコンピューターシステムを導入する。
1989年10月 第二工場を建設し、プラスチック段ボールの製造販売に進出する。
1992年2月 無煙焼却炉を設置、廃棄物の処理を自社で行う。
1993年6月 生産および技術向上に向けて3色印刷フレキソ・スロッターを導入する。
1996年3月 東京営業本部を台東区雷門2丁目に移転する。
2000年5月 資本金を40,000,000円に増資。
2002年4月 資本金を60,000,000円に増資。
2003年4月 資本金を70,000,000円に増資。
2003年7月 埼玉県春日部市にロジスティクスセンターを新設。梱包・物流能力拡大に力を注ぐ。
2003年12月 ギフト・催事部門を事業化、従来よりの商品セットアップ業を拡大。
2004年5月 埼玉県春日部市(南栄町工業団地内)に、本社工場を新設移転、4色印刷機と3色印刷機を増設、生産能力を従来の約3倍にする。同時にロジスティクスセンターを埼玉県北葛飾郡杉戸町に移転。
2005年11月 半自動グルアーを導入し、後加工の生産能力を拡大。
2006年3月 CADシステムとマルチカッティングマシンを導入し、デザイン・設計部門を強化。
付加価値の高い事業展開を計る。
2006年12月 オートプラテンを導入、抜加工の生産能力を拡大。
2007年4月 代表取締役社長に、野原将彦が就任。
2007年7月 騎西工場を埼玉県北埼玉郡に設立。食品加工業に参入。
(2010年4月、住居表示変更に伴い、加須工場に名称変更)
2008年1月 管理本部を台東区雷門2丁目に設置。
2010年3月 東京営業所・北関東営業所を開設。
2010年3月 各拠点をネットワークで繋ぐ、最新の生産管理システム「シープラン」を導入。
2010年12月 加須工場にて食品の保管・ピッキング・充填作業を受託
2012年10月 加須工場に三角ティーバッグマシン(テトラ)設置
2013年12月 加須工場の物流加工部門に品質の向上と異物検査を目的にX線検査装置を導入。
2014年1月 加須工場が食品安全マネジメントシステムの国際認証であるFSSC22000を取得。
2014年5月 春日部工場に最新製函設備、三菱重工印刷紙工機械株式会社製「EVOL-3FGR-100フレキソフォルダグルア」を導入。
2014年6月 会社創立50周年を迎える。
2014年8月
加須工場に自動包装機を導入。
2015年3月 加須工場が日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA)から、有機加工食品についての小分け業者として認証を受ける。
2015年4月 杉戸工場に物流加工用の低温保管倉庫を新設。
2015年6月 企画販売会社 アプリコットシステム㈱を東京都台東区に設立。
2015年12月 ギフト用自社ブランド紅茶「TEA MOTIVATION]販売開始。
2017年10月 業務用自社ブランド紅茶「TEA NAVIGATION」販売開始。
2019年04月 第5の拠点、春日部本社工場のすぐ近くに春日部ロジスティクスセンターを設立。
2020年03月 埼玉県春日部市(石川良三市長)と、「災害時における段ボール製品等の供給に関する協定」を締結。
2021年04月 加須工場にIMA C27-E型充填包装機を導入し稼働開始。
2022年06月 ダンボールの自社ネット通販サイト「だんぼーる本舗」をオープンしました。
Facility

主要設備概要

製函機
(自動給紙式)
● 3色フレキソフォルダーグルアー(パレタイジングロボット付)100インチ機
● 3色フレキソフォルダーグルアー(パレタイジングロボット付)10尺機
● 3色フレキソスロッター 9尺機 ● 2色プリンター
打抜機● オートプレス(1台) ● ロータリーダイカッター(1台) ● プラ段抜(1台)
最大給紙 (1)1,120×1,620mm (2)1,900×2,600mm (3)1,300×1,800mm
グルアー● ボトムサックマシン ● 半自動グルアー ● ミニグルアー(2台)
接合機● ツインステッチャー ● アームステッチャー(5台) ● 平止めステッチャー(4台)
● リベットセッター(4台)
断裁機● オートスリッター ● ロータリー断裁機(2台)
古紙処理機● オートベーラー
排水処理機● 全自動排水処理機
設計・デザイン● CADシステム(3Dソリッド)
● マルチカッティングマシン 最大シート寸法:1,680×2,190mm
その他● 東芝製ビジネスコミニュケーションシステム(監視用IPカメラ付)
● 吊棚式フィルムハンガー(立体フロアータイプ)
● 屋上散水冷却システム(井戸水使用)等